HP更新しました!
製品紹介の繊維ロープを更新しました。まだまだ建設現場や工場などではワイヤロープの用途が多いですが、吊り具を傷めない荷物の場合ではナイロンスリングやソフトスリングも最近では多くなってきています。頻繁には出ませんが耐熱用スリングも販売しております。炎が出ている場所では使えませんが、200度以下の熱せられた鉄などに使用出来ます。
また写真では電車を吊り上げております吊り具もソフトスリング(マルチスリング)です。最大でなんと400トンまで吊れる超高強度スリングで弊社では40トン用の実績があります。ここで重要になって来ますのが、ワイヤロープと違いマルチスリングで吊る場合、鉄板など鋭利な物には吊れませんのでコイルやロールの傷まない丸みをおびた物が中心になります。ですからスリングの表面は傷みませんがかなりの重量物を吊るので中の繊維が傷んできます。その場合中身を開ける事は出来ませんので今までは見た目で判断したり回数や年数で判断するなど非常に曖昧でした。
特に超重量物を吊るので使用されている現場の方はかなり不安だと思います。しかし弊社が扱っておりますマルチスリングはセーフティーチェック機能が付いており、日常点検、定期点検では誰でも簡単に一目で状態をチェック出来ます。国内メーカーではマルチスリングのみチェック機能が付いており、海外メーカーのチェック機能の付いたスリングもありますが、とても現実的な機能と呼べるものではありません。非常に高価ですが、吊る重量を考えますと安全面から見ましても必ずチェック機能は必要になってきます。
今新幹線は国内ではかなり行き渡り新たな需要は望めませんが、国と一体となってアメリカやドバイなどに売り込んでいるようです。厳しい受注争いになると思いますが決まれば写真のようにマルチスリングで船で運ばれるのでしょうね!!
また写真では電車を吊り上げております吊り具もソフトスリング(マルチスリング)です。最大でなんと400トンまで吊れる超高強度スリングで弊社では40トン用の実績があります。ここで重要になって来ますのが、ワイヤロープと違いマルチスリングで吊る場合、鉄板など鋭利な物には吊れませんのでコイルやロールの傷まない丸みをおびた物が中心になります。ですからスリングの表面は傷みませんがかなりの重量物を吊るので中の繊維が傷んできます。その場合中身を開ける事は出来ませんので今までは見た目で判断したり回数や年数で判断するなど非常に曖昧でした。
特に超重量物を吊るので使用されている現場の方はかなり不安だと思います。しかし弊社が扱っておりますマルチスリングはセーフティーチェック機能が付いており、日常点検、定期点検では誰でも簡単に一目で状態をチェック出来ます。国内メーカーではマルチスリングのみチェック機能が付いており、海外メーカーのチェック機能の付いたスリングもありますが、とても現実的な機能と呼べるものではありません。非常に高価ですが、吊る重量を考えますと安全面から見ましても必ずチェック機能は必要になってきます。
今新幹線は国内ではかなり行き渡り新たな需要は望めませんが、国と一体となってアメリカやドバイなどに売り込んでいるようです。厳しい受注争いになると思いますが決まれば写真のようにマルチスリングで船で運ばれるのでしょうね!!
スポンサーサイト